色を色としてだけでなく、気持ちや暮らし、変わりゆく景色などに思いを込めること
伝統色とは日本の移りゆく景色の中から生まれたものであり、私たちの生活と共にあるものでございます。 人間も自然の一部と捉えるのなら、色だけが景観から切り離されることなく、寄り添うことが大事であると考えます。 きものを着ることは色はもちろんのこと、それに付随する所作、香り、髪型、書、茶、文様や古典文学など様々な観点から学び取り内面をも深めていくことで、着姿に現れてくるものがございます。 日本女性としての美しさをぜひ伝統色彩士協会で学んで頂きたく思っております。吉田 雪乃